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2017.03.04
ご存じですか?
先日、某銀行の待合席で順番待ちをしていました。
ふと昔の銀行マン(行員)の方を思い出しました。
私が仕事始めた頃は、銀行員の方が、よくお客様の事務所など
頻繁に訪問したり、集金業務など行いながら地域に密着しておりました。
お茶でも飲みながら、地域の話や経済の話など生の声を聞くことができました。
私もそのお陰で、たくさんの銀行員の方と知り合いになりました。
しかしいつからでしょう?
効率や収益の関係からか、地域への訪問は少なくなった、いや無くなりました。
地域との繋がりは、とても希薄と言えるかもしれません。
逆に言えば、「御用聞き」のような方が、再度訪問活動を行うえば、
もっともっとビジネスチャンスは生まれます。他でやっていないのですから。
よっぽど毎日配達して頂いている宅急便の方や郵便局の方の方が親密です
私どもが、訪問し銀行員の方が来社している企業はズバリ「優良企業」ばかり。
しかも驚くような低金利での貸出条件。意味がわかりません。
事業承継だ相続だ、など大型案件が伴うものばかり。当然かもしれませんが・・・
地方の実態は、本当に必要な所に、必要な資金が流れていません。
私ども同じです。
もっともっと地元にそして地域に密着し、貢献して参ります。
「目の前に困っている人がいたら助ける」
私たちのできることで!
今日も1日がんばりましょう
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